SHEET FIG.1 — /work/ai-assistant-platform
CASE STUDY § 01-1
独立 AI アプリのフルサイクル構築と本番環境移行
設計 〜 本番・一次受付
SCOPE — 全工程を一人で
6 日で本番リリース
DELIVERY — 着手可能になってから
pytest 699 passed
TEST
課題
AI を業務に載せる案件では、PoC が動くことと、顧客が実際に使える状態になることの間に大きな隔たりがある。認証・認可、顧客側の環境制約、そして「その回答がどこから来たのか」を利用者が確かめられるかどうか。ここを越えられずに PoC で止まる案件は多い。
設計判断
- 回答の根拠 (どの資料のどこに基づくか) を提示できることを、実装より前に要件の論点として立てた。既存基盤が扱う根拠の粒度と、顧客が期待する粒度に差があることを、コードベースを層ごとに確認して具体的に示した上で設計に落とした
- PoC 環境は本番系から切り離した独立構成で立ち上げ、既存システムに影響を出さずに検証を回せる状態にした
- 顧客側の環境要件が固まった段階で、コンテナの実行基盤と永続化・ルーティングを組み直し、本番へ移行した
- 生成した結果を検索対象のデータセットへ書き戻し、登録から検索できる状態になるまでを一続きの動作として実証した
- 認証・認可と CSRF 対策は既製の仕組みに寄せず、要件に合わせて実装した。異常時は握り潰さずに早期に失敗させる方針を取った
- 運用ログが残らない環境だったため、ログの永続化を実装してから本番に載せた
リードタイム
着手から本番リリースまでの全 16 日のうち、10 日は顧客環境へのアクセスが確保されるのを待つ時間だった。アクセスが通った後、実装・検証・本番リリースを 6 日で完了している。
進め方
- PoC 環境は本番と切り離した独立構成で立ち上げ、既存システムに影響を出さずに検証を回せる状態にした
- 顧客の環境要件が確定した段階で、コンテナ実行基盤と永続化・ルーティングを組み直して本番へ移行した
- 生成結果を検索対象のデータセットへ書き戻し、登録から検索可能になるまでを一続きの動作として実証した
- 認証・認可と CSRF 対策は既製の仕組みに寄せず、要件に合わせて実装した